2010/05/23

症例〜蕁麻疹・湿疹

毛染めクリームをつけたところ、次第に頭から首筋・おでこ・耳にも湿疹が出て、皮膚が赤く腫れぼったくなってしまった。夕方から煎じ薬を服用し、炎症を抑える作用のある丸薬も併用した。翌朝には赤く腫れた皮膚の赤みがとれ、腫れも少し改善した。かゆみがあるため、続けて煎じ薬を服用し丸薬も併用したところ、約1週間でほぼ改善した。

2010/05/21

抜け毛・白髪

個人差がありますが、約2ヶ月ほどの服用で抜け毛が減少し、その後黒い髪の毛が生えるようになります。漢方薬は外用剤と違い体調を整えるので、貧血・手足の冷え・軽いめまい・肩こり・しみ・疲労倦怠感などの症状も同時に良くなることが期待できます。また、円形脱毛症には別の漢方薬があります。

2010/05/12

肌荒れ・肝斑・しみ etc.

肌が乾燥し易く、化粧水・クリーム・保湿剤をつけないとひどくなってしまったり、紫外線対策を行っているのにしみやソバカスが増えてしまう時には、体の中から変えていくと早く良くなっていきます。昔から肌がきれいになり化粧ののりが良くなる漢方薬は愛用され喜ばれていたようです。

2010/04/26

速効性のある症例

3~4日ほど口唇ヘルペスが出ていたので、抗ウイルス性軟膏を使用したが良くならない。来局日は頭も重くだるさもあり寝ていたいようで、どことなく調子が悪かったが、葛根湯を1回服用したところ、30分ほどで体に力が入り、スーッと不快症状はとれた。残り2回分を飲みきり、その後は免疫力を上げる漢方薬を服用、数日でヘルペスは良くなった。

この葛根湯や麻黄湯など、風邪の初期などに用いる処方には抗ウイルス作用のある麻黄・桂枝などが含まれ、かつ体を整える作用もあります。

2010/04/21

葛の新芽

木々の芽吹きと色とりどりの花が咲き乱れ、暖かい日が増えてまいりました。散策をしても楽しい季節ですね。健康のもとは歩く事から。お天気の良い日には無理のない程度に体を動かしてみませんか?

野山や道端には葛が新芽を出し始めています。この植物は冬の間は枯れたような様相ですが、春先になるとちゃんと新芽を出すのです。生命力の強い植物ですね。新芽は天ぷらにするととてもおいしいものです。葛根は葛の根のことで、葛根湯の中の主要な生薬です。葛粉も料理に用います。

今は野菜にしても季節はずれの物が多いですが、やはり自然の旬のものには栄養以外のプラスアルファも加わって我々に力を与えてくれるのではないかと思います。食事をおろそかにしてサプリメントで補うといった生活は害あって一利無しともいえるかもしれません。

2010/04/07

ストレスと疲労

新年度が始まり、新しい生活、仕事、学校、対人関係と、心身ともにストレスが多い時期です。夜はぐっすり休んで疲労をとりましょう。疲れているのに眠れないのは、体をこわす前兆ですので早めにご相談ください。

2010/04/05

妊娠中や出産後のトラブルを防ぐ

妊娠中の出血に、漢方薬で出血を食い止め、無事に出産へと導くことができることがあります。大切な命ですからできるだけのことをして守りたいですね。出血が止まったら今度は赤ちゃんに栄養をしっかり与えられるようにする漢方薬があります。

妊娠後期に起こりがちな妊娠中毒症は漢方薬の服用で予防ができます。また、赤ちゃんには栄養をしっかり行き渡らせてあげることができます。お母さんは丈夫な赤ちゃんを出産することでしょう。出産後はおっぱいのトラブルを抱えることが多いかもしれません。そんな時にも漢方薬があります。炎症の初期には葛根湯なども用います。