12月23日(土)は午前8:30から12:30と14:00から18:00に開局します。
年末年始は12月29日(金)から1月3日(水)はお休みです。4日(木)14:00から通常通りの営業です。なお、1月8日(月)は祝日でお休みです。
営業日・営業時間等につきましては Google カレンダーでもご確認いただけます。ご利用くださいませ。
和漢薬専門の漢方薬局です。2009年4月より東京都国分寺市で営業してまいりましたが、2023年4月より長野県飯田市に店舗を構えることになりました。引き続きどうぞお気軽にご相談くださいませ。
2017/10/27
臨時休業のお知らせ(2017年11月)
11月上旬の連休直後の6日(月)は臨時休業とさせていただきます。7日(火)午後2時から通常通りの営業となります。ご不便をおかけいたしますが、お間違えのないようにお願い致します。
営業日・営業時間等につきましては Google カレンダーでもご確認いただけます。ご利用くださいませ。
また、一昨日から昨日にかけて電話の不具合が発生致しましたが、現在は元通りになっております。ご迷惑をおかけ致しましたことをお詫び申し上げます。
営業日・営業時間等につきましては Google カレンダーでもご確認いただけます。ご利用くださいませ。
また、一昨日から昨日にかけて電話の不具合が発生致しましたが、現在は元通りになっております。ご迷惑をおかけ致しましたことをお詫び申し上げます。
2017/10/18
風邪をひいたり、鼻炎症状が出ていませんか?
寒くなってきました。風邪をひいたり、鼻炎症状が出ていませんか?症状の初期には煎じ薬で早めに改善しましょう。 慢性鼻炎も煎じ薬で改善します。
疲れやすい、あるいは病気や怪我の回復が遅い時にはからだの免疫力が低下していることがあります。そういう時には他の疾患にもかかりやすくなりますので、早めに煎じ薬で丈夫にしておくと安心です。
何か心配なことなどがありましたら、ご相談ください。
疲れやすい、あるいは病気や怪我の回復が遅い時にはからだの免疫力が低下していることがあります。そういう時には他の疾患にもかかりやすくなりますので、早めに煎じ薬で丈夫にしておくと安心です。
何か心配なことなどがありましたら、ご相談ください。
2017/09/19
2017/08/28
認知症、パーキンソン病、うつ病
いろいろ検査をしてもなかなか納得のいく診断がつかないこともあり、その間に悪い方へ進行してしまうこともあります。少しでもおかしいなと気がついたら、早めに漢方薬を服薬してみてはいかがでしょうか?自分でおかしいな、なんとかしなければと気がつくことが一番ですが、家族が先に気がつくこともあります。早く手を打つことができるのも漢方薬の良い点です。
症例1
90歳代男性。3ヶ月前位からたまに朝の6時と夕方の6時を間違えるようになった。その後は普通であったが、睡眠薬を服用しているせいか、最近になって昼間も寝ていることが多くなった。朝の散歩にもほとんど行こうとしない。夕方になるとめまいがひどくなり横になるが、イライラすることが多くなった。電話を受けても忘れてしまったり、洋服を2~3枚重ね着したり、袖に足を入れようとしたり、行動に異常が見られるようになった。今までは穏やかな性格であったのが、この頃から暴言をはいたり、乱暴したりする事もでてきた。そこで2種類の漢方薬を1日2回ずつ交互に(計1日4回)服用開始したところ、すぐに効果をあらわれ、10日ほどの服用で異常な行動はなくなり、夕方の発作も軽くなった。その後も服用を続けると、今まで悩まされていためまいもほとんど無くなった。
症例2
70歳代男性。もともと尿酸値が高く、血圧もやや高めだった。約4年前に心臓のバイパス手術を受けると同時に退職。家で過ごすことが多くなり、テレビばかり見ているようになった。その後、ぼ~っとすることが多くなり、2年程前には小刻みな歩行や、ストレスで手の震えが起こるようになった。今年5月になって近所の病院にかかると、MRIでは正常であったが、認知症かもしれないと言われ、ショックを受けたためか帰宅後尿を漏らした。その後ますます症状は悪化し、自分で歩くことができなくなった。おむつをするようになり、介護も大変で奥様も体調不良になった。8月に入りあれこれ検査をしたが、なかなか診断がつかず、症状は悪化したままであった。介護の手伝いにきていた親戚の勧めで、漢方薬を飲み始めたところ、ひざ下の冷えがみるみる改善し、ぽかぽかと温かくなった。少しからだを動かすこともできるようになった。なにより、日中昏睡状態のように寝ていたのが、日中眠らなくなり、目がキラキラしてきたようである。8月の検査の結果はまだ出ていないが、症状は少し改善してきている。
ご家族がおかしいなと気づいてからなるべく早い時期に服用開始しますと、より即効性が期待できます。
症例1
90歳代男性。3ヶ月前位からたまに朝の6時と夕方の6時を間違えるようになった。その後は普通であったが、睡眠薬を服用しているせいか、最近になって昼間も寝ていることが多くなった。朝の散歩にもほとんど行こうとしない。夕方になるとめまいがひどくなり横になるが、イライラすることが多くなった。電話を受けても忘れてしまったり、洋服を2~3枚重ね着したり、袖に足を入れようとしたり、行動に異常が見られるようになった。今までは穏やかな性格であったのが、この頃から暴言をはいたり、乱暴したりする事もでてきた。そこで2種類の漢方薬を1日2回ずつ交互に(計1日4回)服用開始したところ、すぐに効果をあらわれ、10日ほどの服用で異常な行動はなくなり、夕方の発作も軽くなった。その後も服用を続けると、今まで悩まされていためまいもほとんど無くなった。
症例2
70歳代男性。もともと尿酸値が高く、血圧もやや高めだった。約4年前に心臓のバイパス手術を受けると同時に退職。家で過ごすことが多くなり、テレビばかり見ているようになった。その後、ぼ~っとすることが多くなり、2年程前には小刻みな歩行や、ストレスで手の震えが起こるようになった。今年5月になって近所の病院にかかると、MRIでは正常であったが、認知症かもしれないと言われ、ショックを受けたためか帰宅後尿を漏らした。その後ますます症状は悪化し、自分で歩くことができなくなった。おむつをするようになり、介護も大変で奥様も体調不良になった。8月に入りあれこれ検査をしたが、なかなか診断がつかず、症状は悪化したままであった。介護の手伝いにきていた親戚の勧めで、漢方薬を飲み始めたところ、ひざ下の冷えがみるみる改善し、ぽかぽかと温かくなった。少しからだを動かすこともできるようになった。なにより、日中昏睡状態のように寝ていたのが、日中眠らなくなり、目がキラキラしてきたようである。8月の検査の結果はまだ出ていないが、症状は少し改善してきている。
ご家族がおかしいなと気づいてからなるべく早い時期に服用開始しますと、より即効性が期待できます。
2017/08/26
腰痛が漢方薬で良くなる!?
腰痛の場合はどうしていますか?
整形外科に行く方が多いかもしれません。そこで痛み止めを処方されて、すぐに治ってしまうようであるならばそれでも良いですが、痛み止めをやめると痛く、痛み止めで胃腸がやられてしまうこともあります。そんなとき漢方薬を試してみてはどうでしょうか?
漢方で腰痛などが本当に治るの?と思っていらっしゃる方は多いと思いますが、血流を改善してめぐりを良くすることで体の中の水のめぐりも良くなり、痛みはだんだんとなくなります。また、腰の周りの筋肉も丈夫にしていく効果もあります。腰痛だけでなく血流が改善するなどによるプラスアルファの改善も期待できます。
漢方薬は曲がってしまった骨を改善はしませんが、その周りの組織の状態を改善することで痛みがなくなります。その点はリウマチなどの痛みの改善も同様です。
ご相談ください。
最近の症例:
1.疲れると腰痛が起こっていた。お通じもあまり良くなく、漢方薬の瘀血を改善する丸薬を服用していた。腰痛が出たということで、煎じ薬に切り替えると、丸薬を飲まなくてもお通じも改善。腰痛も約3週間ほどの服薬で改善。
2.風邪をひき、咳がひどくなってから腰痛が出た。歩くことができなくなり、整形外科へ行きレントゲンをとった。原因は不明ということで、はじめは痛み止めを併用していたが、それは対症療法にすぎないということで、煎じ薬に切り替えた。徐々に歩く範囲が広がり、普通の生活にもどりつつある。
私の場合ですが、腰に気をつけないとぎっくり腰になりそうだなというよう時に煎じ薬を服薬し、たいては、3日から7日の服薬で改善します。
整形外科に行く方が多いかもしれません。そこで痛み止めを処方されて、すぐに治ってしまうようであるならばそれでも良いですが、痛み止めをやめると痛く、痛み止めで胃腸がやられてしまうこともあります。そんなとき漢方薬を試してみてはどうでしょうか?
漢方で腰痛などが本当に治るの?と思っていらっしゃる方は多いと思いますが、血流を改善してめぐりを良くすることで体の中の水のめぐりも良くなり、痛みはだんだんとなくなります。また、腰の周りの筋肉も丈夫にしていく効果もあります。腰痛だけでなく血流が改善するなどによるプラスアルファの改善も期待できます。
漢方薬は曲がってしまった骨を改善はしませんが、その周りの組織の状態を改善することで痛みがなくなります。その点はリウマチなどの痛みの改善も同様です。
ご相談ください。
最近の症例:
1.疲れると腰痛が起こっていた。お通じもあまり良くなく、漢方薬の瘀血を改善する丸薬を服用していた。腰痛が出たということで、煎じ薬に切り替えると、丸薬を飲まなくてもお通じも改善。腰痛も約3週間ほどの服薬で改善。
2.風邪をひき、咳がひどくなってから腰痛が出た。歩くことができなくなり、整形外科へ行きレントゲンをとった。原因は不明ということで、はじめは痛み止めを併用していたが、それは対症療法にすぎないということで、煎じ薬に切り替えた。徐々に歩く範囲が広がり、普通の生活にもどりつつある。
私の場合ですが、腰に気をつけないとぎっくり腰になりそうだなというよう時に煎じ薬を服薬し、たいては、3日から7日の服薬で改善します。
2017/08/04
夏季休業と営業時間変更のお知らせ
8月9日(水)から16日(水)まで夏季休業となります。
なお、8月5日(土)と8月19日(土)は午前中開局致しますのでご利用ください。26日(土)は通常通り午前と午後の開局です。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
なお、8月5日(土)と8月19日(土)は午前中開局致しますのでご利用ください。26日(土)は通常通り午前と午後の開局です。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
2017/08/01
胃腸の機能を改善しましょう
暑い毎日が続いています。お腹の具合は大丈夫でしょうか?
熱中症の予防で水分を取り過ぎて逆に胃腸障害を起こしていませんか?
冷房に当たる時間が多くなり冷えてお腹の具合が悪いということもあります。漢方薬で胃腸の機能を高めて、夏バテから開放されましょう。また、日頃から胃腸の弱い方は、この時期は特に注意しましょう。
胃腸は食べ物、病原菌などが通過するということもあり、免役細胞の半数以上が胃腸に集中しています。漢方薬で胃腸の機能を改善しておくと、免役力もあがり、疲れにくくなります。また、冷えの改善や肌のトラブルも防ぎ、美肌効果もあります。
熱中症の予防で水分を取り過ぎて逆に胃腸障害を起こしていませんか?
冷房に当たる時間が多くなり冷えてお腹の具合が悪いということもあります。漢方薬で胃腸の機能を高めて、夏バテから開放されましょう。また、日頃から胃腸の弱い方は、この時期は特に注意しましょう。
胃腸は食べ物、病原菌などが通過するということもあり、免役細胞の半数以上が胃腸に集中しています。漢方薬で胃腸の機能を改善しておくと、免役力もあがり、疲れにくくなります。また、冷えの改善や肌のトラブルも防ぎ、美肌効果もあります。
2017/07/23
煎じ薬とエキス剤
漢方薬には剤形の違いで、煎じ薬、丸薬、散薬、エキス剤などがあります。同一処方でも、その漢方薬を構成している生薬の質(産地によって味、香り、効能の良否があります)で効果は大きく異なります。よって、どのような生薬を用いるかによって、効くか効かないかの違いが生じます。
同一処方の比較で言えることは、煎じ薬で効果がなくエキス剤で効果があった例はありあせん。逆にエキス剤で効果がなく煎じ薬で速効を得た例は数多くあります。
漢方薬のエキス剤を飲んでみたけれど効果がよくわからないという時には、煎じ薬を服用してみることをお勧めいたします。
同一処方の比較で言えることは、煎じ薬で効果がなくエキス剤で効果があった例はありあせん。逆にエキス剤で効果がなく煎じ薬で速効を得た例は数多くあります。
漢方薬のエキス剤を飲んでみたけれど効果がよくわからないという時には、煎じ薬を服用してみることをお勧めいたします。
2017/07/20
胃腸の機能を高める
暑い毎日が続いています。お腹の具合は大丈夫でしょうか?
熱中症の予防で水分を取り過ぎて、逆に胃腸障害を起こしていませんか?冷房に当たる時間が多くなり、冷えてお腹の具合が悪いということもあります。漢方薬で胃腸の機能を高めて、夏バテから開放されましょう。また、日頃から胃腸の弱い方は、この時期は特に注意しましょう。
胃腸は食べ物、病原菌などが通過するということもあり、免役細胞の半数以上が胃腸に集中しています。漢方薬で胃腸の機能を改善しておくと、免役力もあがり、疲れにくくなります。また、冷えの改善や肌のトラブルも防ぎ、美肌効果もあります。
熱中症の予防で水分を取り過ぎて、逆に胃腸障害を起こしていませんか?冷房に当たる時間が多くなり、冷えてお腹の具合が悪いということもあります。漢方薬で胃腸の機能を高めて、夏バテから開放されましょう。また、日頃から胃腸の弱い方は、この時期は特に注意しましょう。
胃腸は食べ物、病原菌などが通過するということもあり、免役細胞の半数以上が胃腸に集中しています。漢方薬で胃腸の機能を改善しておくと、免役力もあがり、疲れにくくなります。また、冷えの改善や肌のトラブルも防ぎ、美肌効果もあります。
2017/06/26
開局時間変更のお知らせ(2017年6月)
6月30日(金)は都合により15:40から18:00まで開局します。お間違えのないようにお願い致します。
営業日・営業時間等につきましては Google カレンダーでもご確認いただけます。ご利用くださいませ。
営業日・営業時間等につきましては Google カレンダーでもご確認いただけます。ご利用くださいませ。
2017/06/14
熱中症など、この時期の対策
蒸し暑い日が増えてまいりました。最近は昼間は暑く夜は寒いといった日も多いので体調を崩している方もいらっしゃると思います。長引いているようでしたら、ご相談ください。
最近は、熱中症にかからないようにと水分を多く取る習慣があり、逆に取り過ぎてしまうことも多く見られます。摂り過ぎると胃腸の働きも低下してしまい、元気が失われてしまいますので、お気をつけ下さい。めまい、吐き気、下痢、むくみ、たちくらみ、頭痛など水毒による症状が出やすくなります。
逆に水分が不足しますと、熱中症症状が出やすくなりますのでご注意ください。熱中症は熱が体内にこもり、頭痛・吐き気・意識障害などを起こして大変危険です。調子悪いな、と感じたらすぐに涼しい場所に移動して、水分を補給し体を冷やしましょう。
細胞内の水分が足りているのか不足しているのかは、なかなかわからないものです。漢方薬は、細胞内の水分が少ないときには蓄え、多い時には排泄してくれるようなものがありますので、外出時やこれから暑くなって心配な時、激しい運動をする時などには飲んでおくと安心です。
ご相談ください。
2017/03/17
2017/01/25
開局時間変更のお知らせ(2017年2月)
2月7日(火)は午後3時半から6時までの開局、また2月22日(水)は都合によりお休み、とさせていただきます。ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い申し上げます。
なお、2月11日(土)の祝日は、午前8時半から12時半と、午後2時から6時まで営業いたします。
営業日・営業時間等につきましては Google カレンダーでもご確認いただけます。ご利用くださいませ。
なお、2月11日(土)の祝日は、午前8時半から12時半と、午後2時から6時まで営業いたします。
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