2010/05/26

症例〜腰痛

妊娠中から腰痛が起き、その後慢性の腰痛となり約40年ほど苦しんでいた。整形外科にかかったり接骨院を訪れていたが、あるとき漢方薬についての新聞記事を見て来局。記事とは別の漢方薬を使用したが、この方は毎日ほとんど忘れずに服用した。途中めんげん(治る過程で起こる症状でこの場合激痛が起こったりすることがある)症状が出て約2週間ほど慎重に生活していたが、その後すっかり腰痛がなくなり元の体にもどった。腰痛が治ったばかりでなく胃腸も丈夫になり、以前はすぐに胃腸につかえて少食であったのが、何でも食べられるようになり量もしっかりとれるようになった。

2010/05/25

症例〜肺水腫

熱が38度前後あり、食欲は無く体重は減少していた。この時すでに病院に入院していたが、肺病に効く漢方薬を少量から服用。翌日には熱が下がり、病院から解熱剤をいただいて退院した。その後は漢方薬で体力・免疫力をつけ完全に回復した。

2010/05/24

症例〜胸痛

乳房の下から脇腹のあたりにかけて痛い。この痛みは動く。神経痛か心臓が悪いのかとあれこれ医者にかかり1年ほど苦しんでいた。神経痛とみて漢方薬を服用し回復した。

2010/05/23

症例〜蕁麻疹・湿疹

毛染めクリームをつけたところ、次第に頭から首筋・おでこ・耳にも湿疹が出て、皮膚が赤く腫れぼったくなってしまった。夕方から煎じ薬を服用し、炎症を抑える作用のある丸薬も併用した。翌朝には赤く腫れた皮膚の赤みがとれ、腫れも少し改善した。かゆみがあるため、続けて煎じ薬を服用し丸薬も併用したところ、約1週間でほぼ改善した。

2010/05/21

抜け毛・白髪

個人差がありますが、約2ヶ月ほどの服用で抜け毛が減少し、その後黒い髪の毛が生えるようになります。漢方薬は外用剤と違い体調を整えるので、貧血・手足の冷え・軽いめまい・肩こり・しみ・疲労倦怠感などの症状も同時に良くなることが期待できます。また、円形脱毛症には別の漢方薬があります。

2010/05/12

肌荒れ・肝斑・しみ etc.

肌が乾燥し易く、化粧水・クリーム・保湿剤をつけないとひどくなってしまったり、紫外線対策を行っているのにしみやソバカスが増えてしまう時には、体の中から変えていくと早く良くなっていきます。昔から肌がきれいになり化粧ののりが良くなる漢方薬は愛用され喜ばれていたようです。