2011/12/26

年末年始の営業について

年末年始は12月29日(木)から1月3日(火)までの6日間をお休みとさせていただきます。年内は28日(水)が最後の営業となります。お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。新年は1月4日(水)より通常営業いたします。

営業日・営業時間等につきましては Google カレンダーでもご確認いただけます。ご利用くださいませ。

2011/12/16

12/17(土)臨時営業のお知らせ

今週は不規則な営業時間のため、大変ご迷惑をおかけいたしております。 

第3土曜日は通常は定休日でございますが、12月17日(土)は午前8時半から12時半まで半日開局いたしますので、よろしくお願いいたします。

2011/12/12

12月13日(火)〜16日(金)の営業について

12月13日(火)から16日(金)の間は、学会発表のため、開局時間が不規則になりますので、ご来店の方・ご相談の方は、あらかじめお電話・メール等でご予約いただいてから、ご来店くださいますようお願い申し上げます。 

また、メール・留守番電話にご用件を残して下さいましたら、こちらから折り返しご連絡いたします。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

2011/12/02

うつ病、自律神経失調症、統合失調症、不安神経症、パニック障害、PTSDなど


このような時に漢方薬は効果があるのだろうか?

と思われる方もいると思いますが、飲んでみると次第に楽になっていきます。10日以内に効果を実感する方もいらっしゃいますが、継続していますと、いつの間にか気が付かないうちに楽になっていたという方もいます。

気持ちが落ち着いてきた、眠れるようになってきた、食欲が出た、朝が楽になった、不安が和らいできた、頭痛や頭重がなくなった、疲労感・だるさがとれた、頻尿や下痢や便秘あるいは腹痛がなくなった、息苦しさがとれた、幻覚幻聴がなくなった、など気になる症状が取れるまでは頑張ってください。

自分自身の調節力を高めて元に戻していくものですので、少し余分に飲んでおいた方が安心です。

2011/11/29

営業時間変更のお知らせ


11月30日(水)は午後3時から6時まで開局いたします。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

また、12月13日(火)から16日(金)にかけまして、都合により開局時間が不規則となってしまいます。できましたら、電話・メールなどであらかじめご予約いただいてからご来店くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。

2011/10/27

風邪、インフルエンザ、その他感染症


風邪をひいて体調を崩している方が多くなりました。すぐに回復してしまえば良いですが、咳や鼻水がひどくなってなかなか治らない時には漢方薬を是非お試しください。体全体を調子良くしていきますので、自分の回復力もあがり食欲も出てきます。

また、風邪かなと思ったときに対処しておくと、すぐに治ってしまいます。インフルエンザの予防接種も始まりましたが、インフルエンザウイルスのような感染力の強いものに対しても、漢方薬はかかってしまったかなと思った時から服用でき、初期から体を守り、万が一かかってしまってもひどくならずに回復を早めることができます。

今年はすでにRSウイルスという別のウイルスの感染症が流行っているようですが、こちらも咳や気管支炎、肺炎を起こします。いずれにしても漢方薬で対応できます。すぐに飲める便利な包装もありますので、常備しておくと安心です。お気軽にご相談ください。

2011/10/04

秋の訪れ

朝晩寒くなってきました。風邪・鼻炎・胃腸障害などにかかっている方が多くなりました。各症状に対応した漢方薬がありますので、ご相談ください。

また、最近は湿度が低く空気も乾燥していますので、喉の荒れ・皮膚の荒れなどにも気をつけてください。生薬のうがいはどうでしょうか?抗菌作用があり、飲んでも害が無く、風邪予防にもなります。また、肌荒れには生薬の軟膏もあります。お試しください。

2011/09/11

子宮筋腫の例

生理痛がひどくなり婦人科を受診したところ、筋腫が多数できていて子宮全体に広がっているために、子宮の全摘手術を勧められました。手術は避けたかったので、病院のホルモン療法と併用して漢方薬の服薬を始めました。数ヶ月後の検査では筋腫が少し小さくなっていました。その後ホルモン治療終了後に生理が再開しても痛みはありませんでした。無事に手術を避けることができ、現在も筋腫やお血の改善のために服用中です。

体質的にお血という状態(血液の流れの悪い状態)はそのままにしておくといろいろな疾患につながっていきます。生理痛はお血の一つの指標です。生理痛など症状が軽いうちに改善しておくと良いですね。生理痛の改善ばかりでなく、筋腫などができやすい体質を改善して予防することができます。また、この例のように、手術を勧められるくらいの状態になってしまった時でも、漢方薬で改善して手術を避けることも期待できます。

2011/08/31

湿疹、あせも、皮膚炎、肌荒れなど

汗をかいたり虫に刺されやすい時期ですので、悩まされている方も多いのではないかと思います。虫刺され、あせもや傷から化膿することもあります。体調の悪化や冷房などで血液の流れも悪くなって蕁麻疹がでることもあります。ニキビや吹き出物などが気になっている方、アトピーが悪化した方、肌荒れが気になっている方もいると思います。夏の疲れなどがでやすい時期です。入浴やシャワーで汗や埃を落として清潔を保ち、きちんと栄養を取りましょう。薬を服用したり塗ったりして症状を抑えることも良いですが、漢方薬で体全体の調子を整えていくことが良いのではないでしょうか。

2011/08/30

瘀血(おけつ・血液の流れの悪い状態)について

生理痛・頭痛・肩こり・便秘・静脈瘤・動脈瘤・湿疹・打ち身の跡がなかなか消えないなどという症状は血液の流れが悪くなっている状態(瘀血)を現しています。瘀血の体質の人は、動脈瘤が見えない体の内部にできていることもあり、時によってはそれが破裂してしまう危険性もありますし、癌などの異物ができやすくなりますので、予防として早めにその体質を改善しておくと良いでしょう。このような予防ができるということは漢方薬のメリットです。煎じ薬と丸薬があります。

1. 生理痛(不要物を外に出そうとするがなかなか出ないため痛い)
毎日続けることで体質を改善し、生理痛を治すことができます。痛みがなくなれば、服用しなくても大丈夫です。

2. 静脈瘤など(流れが悪くうっ血している)
一度できてしまったものは時間がかかりますが、継続していますとゆっくり改善していきます。

3. 肩こり、頭痛、便秘など
駆瘀血薬で改善することがあります。

4. 打ち身、事故、内出血
血管外に出た血液を流れを良くして吸収させていき、あざや痛みなどを早く治します。

5. 皮膚炎、蕁麻疹、シミ
急に温まった時などに皮膚が痒くなるような時は瘀血が疑われます。駆瘀血薬で改善します。

6. 冷えや痛みの原因であったりします。

7. 病院で処方される、血液が固まらないようにする(サラサラにする)薬は血小板などの血液凝固作用を抑えるもので、漢方の駆瘀血薬とは全く作用が異なるものです。漢方薬の駆瘀血薬は毛細血管など隅々まで血液を詰まることなく行き渡らせる作用ですので(さらに漢方薬の桂枝には毛細血管がもろくなる等の老化や減少を防ぐといわれているTie2を活性化することがわかってきました)、飲んでいて出血が止まらなくなるということはありません。

8. 下腹部横を押すと圧痛があるという時も瘀血です。

煎じ薬を続けたほうが早く瘀血の改善ができますが、丸薬でも毎日気長に継続していますと効果が見えてきます。継続により血液の流れは確実に良くなっていきますので、体質改善と思って服用すると良いです。

2011/08/22

漢方薬のエキス剤について

エキス剤は便利ではありますが、漠然と飲むには少し注意が必要です。同一処方の比較で言えることは、煎じ薬で効果がなくエキス剤で効果があった例はありません。逆にエキス剤で効果なく煎じ薬で速効を得た例は数多くあります。短期間で速効を期待するには煎じ薬の服用がお薦めです。

〇〇病だからXX湯という考え方も注意が必要です。漢方薬は個々の証に合っているかどうかで飲む薬が決まってきます。合っていないものを飲み続けても効果がないばかりか害が出ることもありますので注意してください。

以下のような例もあります。

3ヶ月前からニキビで悩む男性。初めは丸薬を1ヶ月服用して少し改善がみられていたが、もっと速効のものを希望されて煎じ薬の服用を開始した。約1.5ヶ月分の煎じ薬でほとんどきれいになった。

アレルギー性鼻炎で漢方薬のエキス剤を4ヶ月飲んでいたが症状は良い気がするが完治はしていなかった。煎じ薬を服用約1ヶ月で治った。

2011/07/22

夏季休業のお知らせ(2011年)

もとまち漢方薬局では8月15日(月)および16日(火)をお休みとさせていただき、17日(水)より営業を再開いたします。13日(土)は通常通り営業いたしますのでご用命くださいませ。お客さまには大変ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

営業日・営業時間等につきましては Google カレンダー あるいは PC用ホームページ店舗営業時間 でもご確認いただけます。

2011/07/12

難病、難治、諦めないで

難病とか難治と言われても諦めないでください。

難病や慢性病は元々ちょっとした体の不調やバランスの崩れから起きてくるのではないかと思います。症状が軽いうちに立て直しておくとすぐに元に戻りますが、慢性化してしまうとそうはいきません。しかし根気よく服薬された方はいつか病を克服する時がやってきます。

私の恩師は過去にいろいろな難病を治してきました。その例や私の見てきた例を一部紹介します。

膠原病
約15年間通院治療し一進一退、漢方薬服薬5年余りで検査値が好転し全治の希望がでてきた。

小児癌(3歳)
手術に耐える体力にしたいと服薬を続けるうち手術の必要がなくなって高校生になった。

胃がん
末期で手術しなければ余命2ヶ月とのこと。家族で相談の結果、手術を中止し、漢方薬服用1年後に体重3kg増加。
胃がんの初期に手術を受け、その後漢方薬を5ヶ月服用、約15年経つが元気である。

子宮癌
細胞診IIIBで手術のタイミングを待つ間服薬を続け、その後手術の必要が無くなるまで好転した(因みに細胞診IIIAで服薬した人は全例健康になった)。

C型肝炎
と診断され3ヶ月服薬後検査値正常となる。

橋本病
と診断され2ヶ月服薬後検査値正常となる。

慢性リウマチ
服薬2年目頃から痛みは軽減し、3年で痛まなくなった。

メニエル氏病
2年あまり臥床することが多かったが2ヶ月の服薬で日常生活ができるほど回復した。

肝性脳症
病院の漢方エキス製剤を服薬し続けるうちに肝硬変となり肝性脳症の症候が出て、余命数日と言われて漢方薬を服用、危地を脱し2年あまり生存された。

2011/06/21

常時携帯していると安心の牛黄

暑くなりました。暑い夏に向けて心配なのは、熱中症・日射病・夏ばて・夏風邪などですね。家の中で熱中症を起こして倒れていた、などということが報道されることもありますので、ご高齢の方は特に注意していただきたいです。

外出先や家の中でも少しいつもと違うなと感じたら、すぐに牛黄を飲むことをお薦めします。貴重な動物性生薬(牛の胆石)である牛黄は、昔から上薬に分類されており、即効性があるといわれています。上薬とは、継続して服用しても害のない、元気を増し不老延年をはかるものです。健康な人も予防として服用できるものです。常時持ち歩き(鞄やポケットにしのばせておいて)調子が良くない、気分が悪いなど感じたら、すぐに飲むことがお薦めです(小さなカプセル剤で携帯できます)。熱中症・日射病では体温が急上昇してしまい、すぐに体温を下げることが必要になります。

牛黄は、子供から老人まで体力の衰えている方が熱を出した時にも服用でき(平熱を下げる作用はありません)、心臓・肝臓の働きを高め、疲労回復作用があります。その他の作用として、貧血改善作用(赤血球の新生を促す)、老化や病気の発症に関与する活性酸素の害を防ぐ作用が報告されています。

常備していますのでお気軽にお問い合わせください。

もとまち保育園の空間放射線量

もとまち保育園(東元町2-5-19)等国分寺市内の3か所で6月17日(金)に行われた空間放射線量の測定結果が昨日発表されました。

市による市内の空間放射線量測定結果
空間放射線量測定結果について

土壌中の放射性物質については、分析に時間がかかるため、結果がわかり次第発表されるようです。

東京都による都内全域約100箇所の測定結果は
東京都: 都内100箇所の空間放射線量の測定結果について
東京都健康安全研究センター: 都内の環境放射線測定結果
で発表されています。

学習院大学理学部の田崎先生の
放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説
はとてもわかりやすく書かれています。とくに
これからどう生活すればいいんだろう?
だけでもご一読をおすすめします。

2011/06/16

夏に向けて体の調子を整えましょう

今年の夏は節電のためにエアコンを控えたりすることが多いのではないかと予想されます。夏に向けて体の状態を良くしておくと、今年の夏が楽に過ごせるのではないでしょうか?

疲れた、と毎日感じている人は、原因を取り除いたり、食事や睡眠など規則正しい生活をするよう、気を付けてみてください。例えば、血液の流れが悪い、頭痛、肩こり、むくみ、多汗、寝汗、眠れない、食欲がない、肝機能疾患、ストレスなど、最近思い当たるところがあれば、今から漢方薬を服用してみたら如何でしょうか?

2011/06/14

もとまち保育園で空間放射線量等を測定

国分寺市内の空間放射線量および土壌中の放射性物質の測定場所3か所が決まったようです。

市内の放射線量および放射性物質の測定(6月14日)

市内の地形等を考慮し、中央部(一中)・西部(八小)とともに、東部はもとまち保育園(東元町2-5-19)が選ばれています。

空間放射線量は、敷地と道路との境界付近、地表からの高さ100cm・50cm・5cmで測定、土壌中の放射性物質は、園庭の地表面(5cm)の土壌を採取し測定するとのことです。

最初の測定日は、6月17日(金)で、測定結果は国分寺市公式ホームページ等で公表されます。

これとは別に、東京都が都内全域を約100箇所に区分し、区分毎原則1箇所の空間放射線量測定地点として、日吉町こばと公園が選ばれていますが、こちらは東京都健康安全研究センター職員により、地表面および地表面からの高さ1mでの測定を、6月15日(水)から1週間程度の間に1回、結果は東京都公式ホームページ等で公表予定、と書いてあります。

2011/05/30

喘息、咳喘息、咳が止まらない

最近風邪をひきましたか?それともいつの間にか咳がとまらなくなっていましたか?喘息あるいは咳喘息といわれましたか?

病院のお薬を飲んでもなかなか治らなかったり、食欲もなく疲労も続いているようでしたら、煎じ薬を飲んでみるとよいかもしれません。咳や鼻水・微熱などを改善していくばかりでなく、食欲も出てきます。

ご飯がおいしく食べられるようになったり、食べたいと思うようになってくると、みるみる症状は良くなるのではないかと思います。ひどくならないうちに対処しましょう。

2011/05/12

五月病

5月になり、新年度からの環境・生活の変化に対し慣れてくる時期でもありますが、急にやる気が起きなくなる事があります。

疲労感があり朝から疲れが残っている、最近やる気が起きない、眠れなくなった、食欲がない、毎日が辛い、不安がある、などと感じているようでしたら、少し気分転換をはかり、不安や悩みなどは相談して休養してみましょう。

こんな時に漢方薬は自然に心身を元気にし、ストレスに負けない状態にしていきます。依存性もないので安心して服用できます。

2011/05/02

子供の心身症・頭痛・腹痛・チック・不登校

子供の心の反応は体にすぐに現れやすいものです。何か嫌な事があると頭痛や腹痛が始まることもあります。こういうときは嘘をついているのではなくて、体がすぐ反応してしまい本当に痛いのです。

毎日繰り返すようになるとだんだんと学校から足が遠ざかってしまい、不登校の日が多くなってしまうこともあります。親はそういう兆候を少しでも感じ始めたら、それが小さいうちに元に戻してあげましょう。

鼻をクンクンならしたり、目をぱちぱちするチックなども自分でコントロールできるものでなく、症状が現れたら改善する漢方薬がありますので試してください。子供は大人に比較して反応が早いものです。薬量・薬代は7〜15歳で大人の約2/3、4〜7歳で大人の約1/2、2〜4歳で大人の約1/3です。

漢方薬で症状を落ち着かせながら、じっくりとお子さんと向き合ってお話ししてみると良いと思います。

2011/04/15

ゲップ・吐き気・胃が重苦しいなどの胃腸のトラブル

食欲もあまり出ず、食べてもすぐにつかえてしまい、だんだんと体重が減ってしまったり、ガスがたまり胃腸の重苦しさに夜もなかなか眠れないこともあります。また、病院の胃腸の薬や市販の薬を飲んでいてもなかなか症状の改善がみられないこともあります。そのような時には漢方薬を試してみてはいかがでしょうか?胃腸の機能を高めるので、人にもよりますが、飲み始めてから一週間ほどで楽になっていくのが感じられると思います。

2011/04/13

子宮内膜症

体全体の調子があまりすぐれず、生理のたびに寝込みがちです。卵巣の腫れがもっとひどくなれば手術が必要と言われ、病院のホルモン治療を始めましたが、同時に漢方薬の服用を開始したところ、よく眠れるようになり、お腹のはりも減り、めまいや頭痛もなくなって、体調も良くなっていきました。それと同時に、卵巣の腫れはかなり小さくなりました。頸椎症なども一緒に改善されました。

ストレスはこのような疾患の一原因ともなり、症状を悪化させてしまうこともあります。体全体をみて良い状態を維持していくことが大事です。

2011/04/05

ストレス・不安感を抱いている方へ

大震災が発生してから、東京近郊に暮らしている私もテレビ・ラジオ等の報道で心が痛む毎日です。計画停電、そして放射性物質による水や食品の汚染などの影響もあり、今までの幸せな生活のありがたさを実感するこの頃です。困難に負けてばかりではいられません。何かできることから少しずつ始めて、自分の体を自分で守りながら、相手を考え思いやる気持ちを持っていけたらと思います。

震災からかれこれ20日ほど経ちますが、体調を崩されている方や胃腸の具合がなんとなく悪いという方が多いのではないかと思います。こんな時には広い年代の方が安心して服用できる丸薬がありますので、お試しになってみたらいかがでしょうか。抗不安薬や胃腸薬などと違って安心で、不安や胃炎を取り除くことができ、不眠の時にもよいです。すべての方に速効があるわけではありませんが、服用していると良い方向に向かっていきます。

2011/03/31

計画停電について

東京電力の計画停電(輪番停電)で、もとまち漢方薬局は第3グループ(サブグループはB)に属しています。春分を過ぎずいぶん暖かくなりましたので、暖房による電力需要が伸びることなく、停電も終日見送られることが多くなりました。

日も長くなっていますので、実際に停電が実施されたとしても、通常通りの営業(平日は14:00〜18:00、祝日を除く偶数土曜は8:30~12:30と14:00~18:00)とさせていただきますが、停電中はメール・ファクスだけでなく電話の発着信もできなくなります。お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

2011/03/14

東北地方太平洋沖地震

東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に対しまして心よりお見舞い申し上げます。

東京電力の発電施設が今回の地震により大きな被害を受けたことから、3月14日(月)は午後0時40分頃より3時40分頃まで国分寺市内全域で停電が計画されておりますが、通常通り午後2時より営業いたします。

2011/02/02

花粉症

鼻水が多くティッシュペーパーをたくさん使用する、鼻水はそれほどでもないが鼻詰まりがひどい、鼻血が出る、目がかゆい、涙が出るなど「花粉症」といっても現れる症状は人それぞれ異なります。いずれにしても外邪に対して体内での水の代謝のアンバランスが引き起こす症状です。胃腸の弱い方、冷え症の方、現れている症状などにより薬が違ってきます。花粉の時期だけ服用することで年々軽くなっていく方が多いです。

2011/01/27

アレルギー性鼻炎

一年中鼻水がたれてティッシュをたくさん使うとか、毎朝鼻が詰まっているというように、鼻炎とつきあっている方はかなり多いようです。漢方薬を服用すると10日以内には鼻水が減り効果を感じる方が多いようです。鼻炎に長年苦しんでいる方も最近始まった方も一度煎じ薬を試してみてはいかかでしょうか?

アレルギー性鼻炎で小さい頃から悩まされていた20代の方は、約1ヶ月の服薬で鼻炎が改善しました。鼻炎は年中で毎日ポケットティッシュ2〜3個は使っていたそうです。風邪をひくと鼻水の量はさらに多くなり、風邪はやがて治るのですが鼻炎が止まることはありませんでした。煎じ薬服用開始後2〜3日目から効果が出始めたようです。同様に十数年にわたり年中鼻炎に悩まされていた方も約1ヶ月で治っています。この方も2〜3日目から鼻水が減ってきたようでした。その他、発症後1年の女性は良くなるのに約40日、2年の男性は約1ヶ月かかっています。

2011/01/18

インフルエンザ

インフルエンザが流行してきました。うがい・手洗いをして予防しましょう。かかったかなと思ったらすぐに漢方薬を飲んでおくと安心です。インフルエンザに関する過去の記事はここでご覧になれます。

2011/01/04

新年あけましておめでとうございます

旧年中のご愛顧ありがとうございました。本年もよろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

本日4日の午後2時より通常通り営業いたします。