冷えの症例①
冷える、お腹がはる、アレルギーが出る。冬は湯たんぽが欠かせず、肩まわりが冷える。水仕事をすると、手が赤く蕁麻疹のようになる。冷えるとガスが溜まって苦しい。自律神経の乱れではないかと思って漢方薬の服用を始めた。まもなくお腹の張りはなくなり、冷えも徐々に改善した。毎年花粉の時期になると、アレルギー症状がひどくなり鼻水もひどかったのだが、今年は病院の薬を飲まなくて済んだ。このように、冷えの改善で花粉症が楽になることは良くあります。
冷えの症例②
小さい頃から冷えがあり、成人後もずっと顔色が悪い。漢方薬を服用し始めて徐々に顔色に赤みがさしはじめた。これは、今までに初めての事。体調も良く元気になる。約3ヶ月服用して休薬したが、その後も症状は良い。
冷えの症例③
毎週数回は運動をしていて食事にも気をつけているが、手足の冷えがひどく、上半身にはのぼせがある。夏でも靴下はかかせない。冬は湯たんぽがかかせない。漢方薬を服用しはじめて、手足に赤みがさしはじめた。布団の中ですぐに温まるようになった。夏は靴下なしで眠れる。
冷えといってもそれぞれ原因や症状はいろいろです。上の3例はすべて違う漢方薬で改善した例です。
和漢薬専門の漢方薬局です。2009年4月より東京都国分寺市で営業してまいりましたが、2023年4月より長野県飯田市に店舗を構えることになりました。引き続きどうぞお気軽にご相談くださいませ。
2015/05/26
営業時間変更のお知らせ (2015/5/26)
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2015/02/17
2015/01/19
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