2019/12/28

年末年始の営業について (2019〜2020)

12月29日(日)から1月5日(日)はお休みです。6日(月)14:00から通常通りの営業です。

営業日・営業時間等につきましては Google カレンダーでもご確認いただけます。ご利用くださいませ。

2019/10/21

臨時開局のお知らせ

10月22日(火)は午後2時から6時まで開局します。また、11月23日(土)は午前8時30分より12時30分まで開局いたしますので、よろしくお願いします。

2019/10/11

臨時閉局のお知らせ

大型台風の接近により、明日10月12日(土)は閉局いたします。皆様、気をつけてお過ごしください。御用の方は留守電(042-326-8780)にメッセージをお願いいたします。こちらからご連絡いたします。

2019/09/12

電話等不通のお知らせ

昨日の停電に伴い、店舗のインターネット/電話/ファクスが不通になっております。復旧まで大変ご迷惑をおかけ致しますことをお詫び申し上げます。

2019/08/02

夏季休業のお知らせ

8月17日(土)から23日(金)まで夏季休業となります。 

8月24日(土)は通常通り午前と午後に開局いたします。 

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

2019/07/02

梅雨の時期、暑い夏に備えて

この時期は湿度が高く胃腸の不調が起こりやすくなります。食欲不振、悪心、嘔吐、下痢など起こしていませんか?冷たい飲み物のとりすぎもさらに症状を悪化させます。 漢方薬で胃腸の機能を改善して暑い夏に備えましょう。 

熱中症には充分気をつけてお過ごしください。熱中症は熱が体内にこもり、頭痛・吐き気・意識障害などを起こしてたいへん危険です。調子悪いな、と感じたらすぐに涼しい場所に移動して、水分を補給して体を冷やしましょう。 動物性生薬の牛黄はこのような時に症状を素早く改善します。 

熱中症は体内の水分のアンバランスを引き起こしている状態とも言えます。いくら水分を補給していても、体内に蓄えられないで出てしてしまえば、脱水症状となり、多いと消化吸収を低下させ、むくみを引き起こします。 このような時には水分の調整をする漢方薬を服用すると熱中症などの予防ができ大変有効です。

2019/04/25

インフルエンザ〜大型連休に備えて〜

春になり、まだまだ気候の変動が大きいこの頃です。今頃になりまたインフルエンザが流行りだしているようです。気をつけましょう。もうすぐ大型連休です。調子の悪い方は早めに治しておきましょう。 

鼻水が出る、くしゃみが多い、肩こりがひどい、喉がおかしい、などいつもと違うなと感じたらこれは風邪の引き始めかもしれません。こんな時に漢方薬を1回服用しておくと治ってしまうことも多いものです。 

漢方薬成分の、麻黄や桂皮には科学的にも抗ウイルス作用が認められており、麻黄湯の単独使用でも抗インフルエンザ薬に匹敵するほどの効果があります。漢方薬を服用すると抗インフルエンザ薬を使用した方よりも体の回復が早いのは、漢方薬は抗ウイルス効果を持つだけでなく、体の後始末をしながら症状を改善していくからです。また、感染初期からすぐに服用して治してしまうことも可能です。 

当店ではそのような状況に備えて初期からすぐに飲める煎じ薬の抽出液パックを用意しています。煎じる手間もなく携帯にも便利ですぐに飲めます。1日分650円(3パックで3回分)です(服用は発症後2~3日間です)。質の良い生薬を煎じて高温でパック包装していますので成分は優れており、常温で3~6ヶ月、冷所で1年ほど保存可能です。 

下記もどうぞご参考に。 

新型インフルエンザに感染してしまったら 
http://kampo.asablo.jp/blog/2009/09/04/4561705 

もとまち漢方薬局~ブログ~ 
http://kampo.asablo.jp/blog/cat/flu/

2019/04/22

大型連休中の営業のお知らせ (2019)

4月27日(土)8:30ー12:30、14:00ー18;00 
5月1日(水)14:00ー18;00 
5月2日(木)14:00ー18;00 
は開局いたします。どうぞご利用ください。

2019/03/23

薬の依存について

脳に作用する薬(鎮痛薬、咳止め、抗痙攣薬、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬など)の多くに依存性があります。中でも向精神薬(睡眠薬、抗不安薬など)に分類されるものは依存が強いですので、常用すると止めるのが難しくなり、別の精神疾患を引き起こして元気な生活を送ることが難しくなりがちです。

驚くべきことですが、日本で薬や薬物によって精神患者になる原因となるものの第2位に向精神薬があげられました(2016.全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査より)。第一位は覚醒剤ですが、なんと第2位が医薬品で起こっているということが驚くべきことです。しかもこれは増加傾向にあるようです。

私のところに相談に来る方の中には多剤の薬を服用している方も多く、依存に悩む方もいらっしゃいます。体調が悪化している原因が、今服用中の薬であるということなど考えたこともないという方もいらっしゃいます。自分の服用するものが一体どんな害があるのかをあまり気にしていないということでしょうか。

私はなるべく体に優しく、効果も高いもので病を早く遠ざけたいと思っています。未病を防ぐ、自分の不調に早くから気付くことこそ長く健康で過ごせる秘訣と思います。西洋薬に頼る前に是非ご相談ください。

2019/03/06

春の不調に

気温が変動する季節ですね。花粉症や鼻炎が気になる方もいらっしゃると思います。ますます体調管理をしっかりして、風邪、鼻炎、花粉症など漢方薬で早めに改善すると良いと思います。花粉症は症状や体質に合わせて漢方薬が良く効きます。年々症状が楽になっていく方が多いです。

また、年中鼻炎という方も煎じ薬で改善する事ができます。 さらにこの時期は胃腸障害が出たり、腰痛が起きたり、血圧が変動したりと様々な症状が起きて調子が悪い方が多いです。漢方薬はそのような症状にも対応できます。早めにご相談ください。

2019/02/16

妊娠中の漢方

妊娠出産に際しても煎じ薬は下記のように素晴らしい効果を発揮します。漢方のエキス顆粒とは異なり、煎じ薬は添加物が一切ないため妊娠中でもより安心です。さらに妊娠中から服用すれば、母子ともに元気になれ、生まれてきた子供は栄養満点で、健康な子供であると昔から言われています。

○ 流産癖を改善する。
○ 妊娠中毒症を防ぎ、安産を導く。
○ 陣痛を強くして安産を導く。
○ 後陣痛を早く正常に収束させる。
○ 悪露の停滞を改善。
○ 母乳を出やすくし、乳腺炎を防ぐ。
○ 産後の肥立ちをよくする。

以上にそれぞれに応じた漢方薬があります。飲んでおくと安心です。

2019/01/31

インフルエンザ

インフルエンザが流行っています。感染しないように気をつけてください。おかしいなと思ったらすぐに漢方薬の服用をお勧めします。抗インフルエンザ薬や漢方薬で熱が下がった後に、咳だけ残ってしまうこともあります。なかなか回復しないときには漢方薬の服用をお勧めします。免疫力を高めて体を早く立て直します。