2011/06/21

常時携帯していると安心の牛黄

暑くなりました。暑い夏に向けて心配なのは、熱中症・日射病・夏ばて・夏風邪などですね。家の中で熱中症を起こして倒れていた、などということが報道されることもありますので、ご高齢の方は特に注意していただきたいです。

外出先や家の中でも少しいつもと違うなと感じたら、すぐに牛黄を飲むことをお薦めします。貴重な動物性生薬(牛の胆石)である牛黄は、昔から上薬に分類されており、即効性があるといわれています。上薬とは、継続して服用しても害のない、元気を増し不老延年をはかるものです。健康な人も予防として服用できるものです。常時持ち歩き(鞄やポケットにしのばせておいて)調子が良くない、気分が悪いなど感じたら、すぐに飲むことがお薦めです(小さなカプセル剤で携帯できます)。熱中症・日射病では体温が急上昇してしまい、すぐに体温を下げることが必要になります。

牛黄は、子供から老人まで体力の衰えている方が熱を出した時にも服用でき(平熱を下げる作用はありません)、心臓・肝臓の働きを高め、疲労回復作用があります。その他の作用として、貧血改善作用(赤血球の新生を促す)、老化や病気の発症に関与する活性酸素の害を防ぐ作用が報告されています。

常備していますのでお気軽にお問い合わせください。

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