2016/05/27

熱中症

熱中症に充分気をつけてお過ごしください。熱中症は熱が体内にこもり、頭痛・吐き気・意識障害などを起こして大変危険です。調子悪いな、と感じたらすぐに涼しい場所に移動して、水分を補給し体を冷やしましょう。

このような時、昔から上薬として知られている牛黄を服用しますと、末端までの血流を改善してすばやく体内にこもった熱を取りのぞきます。この速効性がある牛黄粉末のカプセル剤は、持ち運びに便利で、常備しているといざという時に助かります。

また、熱中症時には体内の水分のアンバランスを引き起こしているとも言え、脱水症状を防ぐ漢方薬もあります。体内の水分が少ないときには蓄え、多い時には排泄してくれるような作用がありますので、朝1回あるいは運動前後などに飲んでおくと安心です。

ご相談ください。

2016/04/23

連休のお知らせ

4月29日(金)から5月8日(日)までお休みいたします。ご迷惑をおかけします。 何かございましたら、メールあるいは留守電にメッセージをお願いいたします。

うつ病

いろいろなストレスから発症する事が多い病気です。心身に不調をきたすのですが、症状の現れ方は人それぞれです。例えば、表情が暗く元気がない、涙もろい、眠れない、身体がだるい、疲れやすい、仕事の能率が低下しミスが増える、集中できない、趣味や外出を嫌う、好きなこともやりたくない、飲酒量が増える、気分が沈む、物事を悪い方に考える、食欲がない、胃腸の不具合がある、頭痛がする、動悸やめまいがするなど、思い当たる節はありませんか?

本人が気づいていないこともよくあります。身近にいる方も気づかないうちに症状が進行してしまっていることもあります。また、この病気は一瞬の気の迷い?から、自殺へと行動してしまう怖い面も持っています。

今のストレス社会では多くの方がかかりやすい病気の一つです。うつ病は心の病気といわれますが、脳の病気でもあります。脳の伝達がコントロールできてくると回復できるわけです。漢方薬を服用していますと、自分の意思とは無関係に自然にこれらの流れを改善して調節機能をもとに戻していくことができるのでいつの間にか症状が消えていくのです。
 
漢方薬をしっかり継続して飲んでいても、調子の悪い時と良い時がありますが、次第に自分の調節機能が整うようになると悪い時が少なくなっていきます。症状も軽くなっていきます。完治するまでは頑張ることをお勧めします。

2016/04/14

ストレス

4月に入り、環境の変化が多い時期です。ストレスをためないように食事と睡眠はしっかりとるようにしたいですね。心身の調子が良い時にはストレスをすぐに跳ね返すことができますが、個人にとって過度のものであったり長期にわたるものですと、自律神経などの乱れが多くなり不調も多くなります。心身症、うつ状態、自律神経失調症などといわれることもあります。漢方薬はそのような症状の改善に対しても高い効果があります。眠りが浅い、疲労が残るなどありましたら、調子を崩す前に早めにお試しください。

2016/02/27

花粉症

花粉が多く飛散する時期になりました。

鼻水の量や目のかゆみなど症状に応じて違う漢方薬があります。漢方薬は眠くなることもありませんし、体質改善していきますので、花粉の時期だけの服用で年々楽になっていく方が多いです。

花粉とは別にこの時期は寒暖の差も激しく、めまい、立ちくらみ、むくみ、胃腸のトラブルなど体内の調子の悪い方も目立ちます。こういった方は花粉によりさらに花粉症も出やすくなり、花粉症をお持ちの方はさらに症状が悪化します。

それぞれ漢方薬で早めに体調を整えて花粉症対策を行なってはいかがでしょうか?煎じる手間のいらない煎じ薬のパック包装もあります。ご相談ください。

2016/02/22

インフルエンザ、風邪

インフルエンザや風邪が流行っています。インフルエンザといってもいろいろありますし、かかったのは普通の風邪といわれているものかもしれません。もしかかってしまったらどうしたらいいのでしょうか?

インフルエンザか風邪に感染してしまったかも、という発症初期にはまだウイルスの量が少ないため、検査キットでは陰性を示してしまうことも多いようです。

その点、漢方薬は、かかったのがインフルエンザであっても風邪であっても、初期の時点からすぐに服用でき、早めに飲んでおきますと後の症状も軽くすみます。人によっては1回の服用で治ってしまうこともあります。

麻黄湯や葛根湯などの漢方薬成分の、麻黄や桂皮には科学的にも抗ウイルス作用が認められており、麻黄湯の単独使用でも抗インフルエンザ薬に匹敵するほどの効果があります。漢方薬を服用すると体の回復が早いのは、漢方薬は抗ウイルス効果を持つだけでなく、体の後始末をしながら症状を改善していくからです。近くに感染者がいたなど、インフルエンザを疑う十分な状況があればなおさら、感染初期からすぐに服用して治してしまうことも可能です。

当店ではそのような状況に備えて初期からすぐに飲める煎じ薬の抽出液パックを用意しています。煎じる手間もなく携帯にも便利ですぐに飲めます。1日分650円(3パックで3回分)です(服用は発症後2~3日間です)。質の良い生薬を煎じて高温でパック包装していますので成分は優れており、常温で3~6ヶ月、冷所で1年ほど保存可能です。

使用にあたっては注意事項等をお伝えし、心配な時はご連絡いただければ詳しく説明いたします。感染初期にすぐに服用できるように準備されることをお薦めします。インフルエンザには牛黄カプセルと麻黄湯との併用もおすすめです。

2016/01/31

向精神薬

大人への向精神薬の過剰投与については以前から警告されていますが、昨年には子どもへの向精神薬の処方件数が増加しているという調査結果が報告されました。 

人間の身体はとても素晴らしいもので、外部からの出来事に対して自然に神経・ホルモンなどが微妙に働き、素早く調節されています。その中心が脳で、一つの状態だけを向精神薬で抑制しても、ほかにとっては不都合な状態が起こってしまうことがあります(薬の副作用)。 

薬剤で神経伝達を調節してしまうことは本当に良い方法なのか、ということを考えるべきだと思います。調子が悪いうちは服薬し、治ってきたらやめれば良いのだと思って服用を始めたら、具合が良くなることがなく、いつまでたってもやめられなくなり、薬の量や種類が増えてしまう。依存症になり、やめたくてもやめられない。精神的な抑制がきかなくなりトラブルを起こしてしまうと嫌なので、そうなる前に向精神薬を服用してしまうということもあるのかもしれません。 

真の改善を望むのであれば、まず先に次のようなことを行なってみてからでも良いかもしれません。 
1.家庭での生活環境(食事や睡眠)を整えること。 
2.子供であれば、周りの大人(学校の先生)や子供への理解を促す努力。大人であれば、職場や人間関係のストレスを改善するための努力。 
3.カウンセリングにより、自分の意欲的な方向付けを行うこと。 
4.漢方薬など自然なお薬を用いて神経の調節をして、良い流れを作っていくこと。 

漢方薬で改善した方の一部をご紹介します。病院から向精神薬を複数処方され、服薬しながらも調子が悪く、仕事も出来なかったけれど、漢方薬を併用してフルタイムで働くことができるようになった方、過呼吸や自律神経のコントロールができず、西洋薬も副作用が多くて服薬できず毎日辛かったけれど、漢方薬の服用で自分を取り戻した方、幻覚や幻聴などが現れてご家族が心配して来院なさり、漢方の服薬を補助して立ち直った方など、それぞれの努力が実を結び、辛さから解放されました。 

向精神薬は我々の脳に作用して薬効を発揮しますが、依存症などを含め副作用も多いものです。私などは安易にすぐに向精神薬に頼らない方が良いと考えますが、いかがでしょうか? なんとか良い解決の糸口を切り開いていってほしいものです。