国分寺市内の空間放射線量および土壌中の放射性物質の測定場所3か所が決まったようです。
市内の放射線量および放射性物質の測定(6月14日)
市内の地形等を考慮し、中央部(一中)・西部(八小)とともに、東部はもとまち保育園(東元町2-5-19)が選ばれています。
空間放射線量は、敷地と道路との境界付近、地表からの高さ100cm・50cm・5cmで測定、土壌中の放射性物質は、園庭の地表面(5cm)の土壌を採取し測定するとのことです。
最初の測定日は、6月17日(金)で、測定結果は国分寺市公式ホームページ等で公表されます。
これとは別に、東京都が都内全域を約100箇所に区分し、区分毎原則1箇所の空間放射線量測定地点として、日吉町こばと公園が選ばれていますが、こちらは東京都健康安全研究センター職員により、地表面および地表面からの高さ1mでの測定を、6月15日(水)から1週間程度の間に1回、結果は東京都公式ホームページ等で公表予定、と書いてあります。
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